dINDEX.3
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編集、コンテキストメニュー
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編集、コンテキストメニュー

以下の各機能は選択されているアイテムに対して適用されます。フォルダアイテムが選択されている場合は、フォルダアイテム及びフォルダ内のすべてのフォルダアイテム、ファイルアイテムが対象となります。また、選択アイテムによって、適用されない機能は選択不可となります。下記操作リファレンスはグループフォルダが対象となります。フォルダタイプによって動作が異なりますので、各フォルダアイテム(シンクフォルダリンクフォルダクラスフォルダ)を参照してください。

●フォルダ、リストウィンドウ共通メニュー

■ アイテムの追加

 グループフォルダ
アイテムをまとめるグループフォルダを新規に追加します。アイテム名は親フォルダ名より作成されます。

 グループファイル
ファイル情報収めるグループファイルを新規に追加します。アイテム名は選択したファイル名となります。

ノート
ドキュメント情報を示すノートアイテムを新規に追加します。ノート名は親フォルダ名より作成されます。

 リードフォルダ
既存のフォルダ内から、すべてのファイル情報を読み込みます。ファイルはグループファイルとして追加しますが、フォルダはグループフォルダとして追加し、階層化します。この場合、初期グループ名はフォルダ名となります。

クラス
クラスフォルダ、クラスリンクフォルダを新規に追加します。

 クラスメニュー 動作 
  クラスフォルダ  クラス情報に一致するアイテムを表示するクラスフォルダを新規に追加します。
クラスフォルダ名は親フォルダ名より作成されます。
  クラスリンクフォルダ  共通クラス/個別クラス、専用クラス情報に一致するアイテムを表示するクラスリンクフォルダを新規に追加します。
また、親クラスリンクフォルダのプロパティでクラスフォルダとして下位クラスを展開することができます。

Zipファイル
Zip 形式の書庫ファイル(*.zip)、Zip形式の自己解凍型ファイル(*.exe)のZipファイルをZipファイルフォルダとして新規に追加します。アイテム名はZipファイル名となります。登録されたZipファイルはリンクフォルダと同様にフォルダ内のフォルダ、ファイルをアクセスすることができます。

登録したZipファイル内の子Zipファイルからフォルダ、ファイルをアイテム登録すると、データファイルのロード時に子Zipファイルの展開を行います。そのため、子Zipファイルのサイズによってロード時間が長くなる場合があります。また、暗号化された子Zipファイルの場合、ロード時にパスワードの設定が必要になります。パスワードの設定をキャンセルした場合、アイテム情報は存在しないZipファイルとなりますが、Zipファイルの起動、展開は行えます。
※Zipファイルのサイズが大きい、または有効なZipファイルではない場合、Zipフォルダを登録できない場合があります。

初期ウィンドウ

アイテムカラー、アイテム名について
新規に追加されるアイテムのカラーは追加後、変更するか保存するまでオプションシステムで設定されている変更カラーとなります。追加後は、グループ名、リンク名、ノート名およびアイテムカラーは自由に変更できます。作成される名前はオプションワークの’新規グループ/ノート命名規則に従い作成されます。

表示モードについて
追加されるフォルダアイテムの表示モードは、表示モードが有効の場合、追加元フォルダアイテムの表示モードを継承します。

 切り取り
アイテムをクリップへ切り取ります。

 コピー
アイテムをクリップへコピーします。

 貼り付け
クリップ内のアイテムを貼り付けます。なお、貼り付けられるアイテム情報にクラス情報、フィルタ情報が含まれる場合で、他データファイルから貼り付けられたクラス、フィルタ情報で自クラス、フィルタに存在しない場合は、消失クラスへ登録されます。

 イメージリンクに貼り付け
コピーしたイメージファイルおよび、コピーしたアイテムのイメージリンクをイメージリンクとして貼り付けます。貼り付けられたイメージはイメージチップに表示することができます。アイテムがフォルダの場合はプレビュー、イメージウィンドウにも表示されます。貼り付けたイメージリンクはイメージリンクリストウィンドウで設定、変更することができます。イメージリンクは、オプションプラグインで設定されているイメージタイプのみ貼り付けができます。
イメージリンク貼り付けメニュー  動作 
  最終位置に追加  イメージリンクリストの最終位置に追加します。
 最終位置に追加、表示イメージリンクに設定  イメージリンクリストの最終位置に追加し、表示イメージリンクに設定します。
 最終位置に表示イメージリンクのみ追加  イメージリンクリストの最終位置に表示イメージリンクのみ追加します。
 最終位置に表示イメージリンクのみ追加と設定  イメージリンクリストの最終位置に表示イメージリンクのみ追加し、表示イメージリンクに設定します。
  先頭に挿入  イメージリンクリストの先頭に挿入します。
 先頭に挿入、表示イメージリンクに設定  イメージリンクリストの先頭に挿入し、表示イメージリンクに設定します。
 先頭に表示イメージリンクのみ挿入  イメージリンクリストの先頭に表示イメージリンクのみ挿入します。
 先頭に表示イメージリンクのみ追加と設定  イメージリンクリストの先頭に表示イメージリンクのみ挿入し、表示イメージリンクに設定します。
 すべてのイメージリンクを入れ替える  現在登録されているイメージリンクと入れ替えます。
※表示イメージリンクに設定の場合、同時に表示イメージリンクを設定します。貼り付けするアイテムが複数の場合は、最後のアイテムが設定されます。
チェックが付いている項目は イメージリンクに貼り付けボタンの動作モードです。

■ イメージリンクのクリア
アイテムに登録されているイメージリンクをすべて削除します。

 削除
アイテムを削除します。ただし、ルートのグループフォルダの削除はできません

■ クリップボードにファイル/フォルダをコピー
アイテムのファイルまたはフォルダをクリップボードにコピーします。コピーできるアイテムは、フォルダパスが設定されているグループフォルダおよびファイルアイテム、シンクフォルダ、シンクファイル、リンクフォルダ、リンクファイル、Zipファイルです。
※エクスプローラーのフォルダ、ファイルのクリップボードへのコピーと同じですが複数アイテム指定の場合、パスが重複する可能性がありますので注意してください。

■ アイテム名の変更
アイテム名を変更します。※アイテム名に’¥’文字は使用できません。

 マルチプレビューウィンドウ
選択アイテムをマルチプレビューウィンドウで表示します。

 マルチアイテムリストウィンドウ
選択フォルダをマルチアイテムリストウィンドウで表示します。

 マルチイメージリンクリストウィンドウ
選択アイテムのイメージリンクリストをマルチイメージリンクリストウィンドウで表示します。

元に戻す
dINDEXデータへの変更を元に戻します。

やり直し
dINDEXデータへの変更をやり直します。

※dINDEXデータへの変更が対象になります。オプション、メディアリンクへの変更は含まれません。
フォルダ内イメージリンクの検索登録
階層下を含むフォルダ内のイメージリンク。フォルダ内のイメージファイルを検索登録します。登録の対象となるのは、グループフォルダ、シンクフォルダ、リンクフォルダのイメージリンクおよび、フォルダ内先頭のイメージファイルがフォルダのイメージリンクに登録されます。
※ESCキーで中止することができます。 Zipファイルの展開したサブフォルダ、ファイルはデータ保存できません。

評価アベレージの補正

 検索オプション 動作 
 表示イメージリンクはフォルダを優先   表示イメージリンクはフォルダの表示イメージリンクを優先します。
 無効の場合、フォルダ内のイメージファイルを優先します。 
 既存のイメージリンクをクリアする  検索登録を行う前に既存のイメージリンクをクリアします。
 先頭フォルダのイメージリンクのみ登録する  フォルダ内の先頭フォルダのイメージリンクのみフォルダに登録します。
 無効の場合、最大100個までフォルダのイメージリンクを登録します。
 ※後から追加できます。リンクフォルダ、Zipファイルは先頭フォルダのみ後から追加が可能です。
  Zipファイルも対象にする   フォルダ登録されたZipファイルも対象にします。
 ※Zipファイルを展開するため、処理に時間がかかる場合があります。

検索時のファイルの検索順序は設定メニュー: フォルダアイテムプレビュー時のソートモードの設定に従います。

Zipファイルの展開
Zipファイルの展開を行います。
Zipアイテムを実フォルダへ展開します。展開したフォルダは展開先履歴(最大20個)として登録されます。展開時の処理については、Zipファイルの展開を参照。

■ エクスプローラで開く
アイテムパスがあるフォルダ(ディレクトリ)をエクスプローラで表示します。

メモ
アイテムのメモを編集します。メモの内容はツールチップに表示されます。アイテムがフォルダの場合はプレビュー、テキストウィンドウにも表示されます。ただし、アイテムにイメージリンク、イメージメデイアリンクが設定されている場合は、イメージリンク、イメージメデイアリンクが優先となります。

クラス情報/クラスフォルダの設定
アイテムのクラス情報またはクラスフォルダを設定します。クラス情報が設定されている場合は、メニュー項目のチェックが有効表示になります。

■ フィルタ情報の再ロード
フィルタ情報をアイテムのクラス情報に再ロードします。新たに追加したフィルタ情報をクラス情報に適用することができます。
※適用外になったクラス情報の削除は行わないので注意。

 カラー指定
アイテムのラベルカラーを指定のカラーに変更します。

グループ内を規定カラーにする
グループ内のアイテムのラベルカラーをオプション設定のカラーに戻します。

■ 更新、変更情報のクリア
アイテムの更新、変更情報をクリアし、更新カラーを規定カラーに再設定します。

フィルタ情報の設定
アイテムのフィルタ情報を設定します。
フィルタ情報が設定されている場合は、メニュー項目のチェックが有効表示になります。

■ チェックマークの設定

チェックマークメニュー  動作 
  チェックマークのセット  チェックマークを設定します。アイテムのアイコンに’アイテムマークが表示されます。
  チェックマークのクリア  チェックマークをクリアします。
  次のチェックマーク  次のチェックマークがセットされているアイテムを表示します。
 ※クラスフォルダ内の抽出アイテムは対象外になります。
  前のチェックマーク  前のチェックマークがセットされているアイテムを表示します。
 ※クラスフォルダ内の抽出アイテムは対象外になります。
 チェックマークの一括クリア  選択フォルダ内の階層下を含むすべてのチェックマークを一括クリアします。
 ※クラスフォルダ内の抽出アイテムは対象外になります。
  アイテムリスト内の次のチェックマーク  アイテムリスト内の次のチェックマークがセットされているアイテムを表示します。
  アイテムリスト内の前のチェックマーク  アイテムリスト内の前のチェックマークがセットされているアイテムを表示します。
 アイテムリスト内のチェックマークの一括クリア  アイテムリスト内のすべてのアイテムのチェックマークを一括クリアします。

評価の設定
評価項目の設定を行います。オプション→評価で設定されたモードで評価を選択します。

■ ファイル/フォルダパスの変更
アイテム内のファイルパスまたはフォルダパスを変更します。

メニュー  動作 
 パスを変更  アイテムのパスを変更します。ルートフォルダ、グループフォルダ、グループファイル、親シンクフォルダ、親リンクフォルダが対象となります。
 フォルダパスをクリア
 ルートフォルダ、グループフォルダのパスをクリアします。
 評価アベレージの補正  評価アベレージの補正を行います。選択アイテムがフォルダウィンドウの場合、サブフォルダも補正の対象になります。なお、選択した評価モードと一致するフォルダの評価モードにあるアイテムが補正の対象になります。
 ※表示モードが有効時のみ使用することができます。

メデイアリンク設定
メディアリンク関連の操作を行います。メディアリンク設定はオプション→メディアリンクまたはファイルメディアリンク設定で行います。メディアリンクにはイメージファイル示すイメージメディアリンクとテキストを示すテキストメディアリンクがあります。メディアリンク設定の条件に合ったアイテムのみ、イメージメディアリンクテキストメディアリンクを表示することができます。ショートカットを設定するとテキスト、イメージファイルへのショートカットを設定することができます。
※メディアリンク設定は条件に合ったアイテムのみ操作の対象となります。新規メディアリンクはメディアリンク設定:メディアリンクフォルダに作成されます。また、リンクアイテムなど仮想アイテムも操作することができます。

メデイアリンクファイル、ショートカットの生成ルール:
イメージメデイアリンクファイル名: 例 sample.mp4 → sample.jpg
テキストメデイアリンクファイル名: 例 sample.mp4 → sample.txt
イメージメデイアリンクショートカット名: 例 sample.mp4 → sample.jpg.lnk
テキストメデイアリンクショートカット名: 例 sample.mp4 → sample.txt.lnk
※生成ルールに従って作成したファイルであれば、独自で作成したファイルをメデイアリンクフォルダに登録して使用することもできます。
 メディアリンクメニュー 動作 
 テキストメディアリンクの作成
 テキストメディアリンクを新規作成します。
※テキストメデイアリンクショートカットは編集の対象外となります。
 テキストメディアリンクの編集  既存テキストメディアリンクを編集します。
※テキストメデイアリンクショートカットは編集の対象外となります。
 メディアリンクに貼り付け  アイテムのメディアリンクに貼り付けます。
 ファイルをメディアリンクに貼り付け  アイテムのメディアリンクに選択したファイルを貼り付けます。
 クリップボードからメディアリンクに貼り付け  クリップボードからアイテムのメディアリンクに貼り付けます。
 親フォルダのメディアリンクに貼り付け  選択したアイテムの親フォルダのメディアリンクに貼り付けます。
 イメージリンクをメディアリンクに変換  設定されているイメージリンクをイメージメディアリンクに変換します。
 メモをメディアリンクに変換  設定されているメモをテキストメディアリンクに変換します。
 イメージメディアリンクをクリップボードにコピー  アイテムにリンクしているイメージメディアリンクのファイルをクリップボードにコピーします。
 テキストメディアリンクをクリップボードにコピー  アイテムにリンクしているテキストメディアリンクのファイルをクリップボードにコピーします。
 イメージメディアリンクをイメージリンクに設定  アイテムにリンクしているイメージメディアリンクをイメージリンクに設定します。
 テキストメディアリンクをメモに設定  アイテムにリンクしているテキストメディアリンクをメモに設定します。
 イメージメディアリンクを削除  アイテムにリンクしているイメージメディアリンクを削除します。削除の対象となるイメージメディアリンクオプション→メディアリンクまたはファイルメディアリンク設定イメージメディアリンクで設定されている拡張子のファイルが対象となります。対象となるイメージメディアリンクファイルメディアリンクの削除/移動に表示されます。
 テキストメディアリンクを削除  アイテムにリンクしているテキストメディアリンクを削除します。削除の対象となるテキストメディアリンクオプション→メディアリンクまたはファイルメディアリンク設定テキストメディアリンクで設定されている拡張子のファイルが対象となります。対象となるテキストメディアリンクファイルメディアリンクの削除/移動に表示されます。
 関連するすべてのメディアリンクの削除  アイテムに関連するすべてのメディアリンクを削除します。削除の対象となるメディアリンクファイルメディアリンクの削除/移動に表示されます。
 重複メディアリンクの削除 アイテムに関連するすべての重複メディアリンクを削除します。削除の対象となるメディアリンクファイルメディアリンクの削除/移動に表示されます。 

■ フォルダ表示モードの設定(アイテムリストウィンドウの表示モードが有効時)
選択フォルダを現在の表示モード(詳細、サムネイルおよびソート情報)に設定します。選択がフォルダウィンドウの場合、選択フォルダおよび階層下を含むすべてのフォルダアイテムが設定されます。
※設定した表示モードはデータファイルに保存することができます。継続したい場合はデータファイルの保存を行ってください。

 プロパティ
アイテムのプロパティを表示します。

 アイテムの更新チェック
アイテムを更新チェックします。更新されたアイテムのアイコンに’アイテムマークが表示されます。

 アイテムパスのサーチ
アイテムパスのサーチを行います。

■ アイテム名のクリア
ファイルパス、フォルダパスを持つ、アイテム(グループフォルダ、シンクフォルダ、シンクファイル、リンクフォルダ、ファイルアイテム)のアイテム名を元のファイル名、フォルダ名に再設定します。※グループフォルダはフォルダパスが設定されているアイテムのみ再設定されます。

■ アイテムの表示順を変更
アイテムの表示順を任意に変更します。表示順は変更後、メインデータに適用されます。

 移動メニュー 動作 
  一つ上に移動  アイテムを一つ上に移動します。
  一つ下へ移動  アイテムを一つ下へ移動します。
  最上位へ移動  アイテムを最上位に移動します。
  最下位へ移動  アイテムを最下位へ移動します。
リストデータの出力
アイテムのリストデータを出力します
 上のグループへ移動
一つ上のフォルダへ移動します。

●フォルダウィンドウ用編集メニュー
■ フォルダアイコンの変更
以下のシステムフォルダアイコンまたはユーザーフォルダアイコンに変更することができます。なお、アイコンデータに何らかのエラーが発生した場合は、になります。 フォルダアイコンの設定は、オプションアイコンで行います。
_ : なし
: サーバー/ネットワーク
: 通常フォルダ
: キャビネット
: 本棚/書籍
: 書類/資料/ドキュメント
: ファイルフォルダ
: ツール/アプリケーション
: 画像/写真/絵画
: 音楽/サウンド
: 動画/ビデオ
: 趣味/ゲーム
ロード済アイコンファイルでは、他のdINDEXデータファイルも含む、ロード済のユーザーフォルダアイコンを選択することができます。また、アイコンファイルのロードで、直接アイコンを設定することができます。
その他のユーザーアイコンに現在読み込んでいる他のdINDEXデータファイルのファイルアイコンに登録されているアイコンが表示されます。※アイコンファイル名はすべて小文字で表示されます。
ユーザーフォルダアイコン及び、アイコンファイルのロードで設定したアイコンは、次回ロード時にアイコンファイルを必要としません。※dINDEXデータファイルの保存が必要です。
ユーザーフォルダアイコンの設定は、ファイル→ファイルアイコンの設定で行います。

 アイテム情報の取得
選択されているフォルダアイテム内アイテム情報の取得し、情報リストへ表示します。対象となるのは、アイテムの変更など更新されたアイテムを取得します。ルートフォルダを選択した場合、すべてのアイテム情報を取得することができます。
■ ファイルのインポート
エクスポートされたファイルからインポートし、選択グループフォルダに追加します。通常のdINDEXファイルもインポートすることができます。グループフォルダにのみインポートすることができます。
■ ファイルにエクスポート
選択グループフォルダをファイルにエクスポートします。直接エクスポートできるのは、ルートフォルダ以外のグループフォルダのみで、ファイルアイテム、シンクフォルダリンクフォルダクラスフォルダはグループフォルダ内に含まれる場合など、関節エクスポートはできます。エクスポートされたファイルは独立したdINDEXファイルとしてロードすることもできます。

●リストウィンドウ用編集メニュー
全選択
全アイテムを選択します。
アイテムリスト表示のソート
アイテムリストウィンドウの表示アイテムのソートを行います。表示項目で非表示になっている項目もソートすることができます。
選択アイテムのソート
アイテムリストの選択されているアイテム内でソートを行います。
※主にポジション関連で使用します。連続した複数アイテムが選択されていることが条件です。使用したソート設定は記憶されません。
 起動
リンクアイテムのリンクファイルを起動します。動作はファイルタイプでシステムに依存します。ファイルアイテムに起動プロテクト属性が付加されている場合は、テンポラリ起動の選択となります。ダウンリストボタンより、指定アプリケーションの起動を選択できます。指定アプリケーションはオプションアプリケーションで登録することができます。

■ テンポラリ起動
ファイルアイテムのファイルを dINDEX システムテンポラリへコピーし、起動します。ネットワーク上のファイルなど参照が目的で、ファイルを直接起動したくない場合に使用します。コピーされるファイルは元ファイル名に(dINDEX_TEMP + 現在日時)を追加したファイル名(Readme.txt→Readme(dINDEX_TEMP20070801081513).txt)となります。dINDEX システムテンポラリの設定はオプションワークで設定することができます。

■ 指定アプリケーションで起動
ファイルアイテムのファイルを指定アプリケーションで起動します。ファイルアイテムに起動プロテクト属性が付加されている場合は、テンポラリ起動するしないの選択となります。指定アプリケーションはオプションアプリケーションで登録することができます。

■ 新規ウィンドウでリストを開く
新規にリストウィンドウを開きます。

親フォルダのイメージリンクに設定
アイテムおよび、アイテムのイメージリンクを親フォルダのイメージリンクに設定します。イメージリンクは、オプションプラグインで設定されているイメージタイプのみ設定できます。
貼り付けたイメージリンクはイメージリンクリストウィンドウで設定、変更することができます。
※アイテムのイメージリンクはイメージタイプに関係なく無条件に親フォルダのイメージリンクに設定されます。

表示順をメインデータに適用
現在のアイテムの表示順をメインデータに適用します。適用するとメインウィンドウのツリー表示の順番が変わります。


●クラスフォルダ、マルチアイテムリストウィンドウ用編集メニュー
元アイテムに移動
元アイテムをアイテムリストにを表示します。