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アイテムリスト

アイテムリスト

●各グループアイテム内のアイテムをリスト表示します。

アイテム名:アイテムのラベル名です。
ポジション:グループ内の実際の登録されている順番(ポジション)の番号です。
サイズ:ファイルサイズです。
タイプ:アイテムのタイプです。アイテムがファイルの場合はファイルタイプが表示されます。
更新日時:ファイルの更新日時です。
属性:アイテムに設定されている属性を示します。
(sync) シンクフォルダまたはシンクファイル
(link) リンクフォルダまたはリンクファイル
(class) クラスフォルダ
R ReadOnly(ファイル属性)
H Hidden(ファイル属性)
S Sytem(ファイル属性)
D Directory(ファイル属性)
A Arcaive(ファイル属性)
& 共通データタイプ
P 起動プロテクト
N アイテムチェック無し
Im イメージリンク有り
Fi フィルタ設定有り
Cl クラス設定有り
#  チェックマーク有り
*  更新アイテム
情報:アイテムに関する情報です。
■ 【更新チェック】
アイテムの更新チェックで抽出されたアイテムです。
■ 《再登録アイテム》
無効アイテム、対象外アイテムから有効アイテムになったアイテムです。
■ 《無効アイテム》
無効アイテムです。サブフォルダ、クラスフィルタ設定で対象外になったアイテムです。
■ 《フィルタ対象外ファイル》
フィルタ設定で対象外となったファイルアイテムです。
■ [アイテムチェック無し]
アイテムチェック無し属性が付加されているアイテムです。
■ [アクセス不可フォルダ]
システムフォルダなど、ファイルの読み取りでエラーが発生するアイテムです。
■ [チェックマーク]
チェックマークがセットされているアイテムです。
■ 存在しないファイル
存在しないファイルのアイテムです。
■ 存在しないフォルダ
存在しないフォルダのアイテムです。
■ 存在しないパス
パスが有効かつ、存在しないパスのグループフォルダのアイテムです。
■ [復活ファイル]
存在しないファイルパスが再設定で復活したファイルアイテムです。
■ [復活フォルダ]
存在しないフォルダパスが再設定で復活したフォルダアイテムです。
■ [ポータブルモード適用外パス]
ポータブルモード有効時、ファイル、フォルダパスがポータブルモード適用外のアイテムです。
■ 存在しないイメージリンク
存在しないイメージリンクパスです。
■ [復活イメージリンク]
存在しないイメージリンクパスが再設定で復活したイメージリンクです。
■ [ポータブルモード適用外イメージリンク]
ポータブルモード有効時、イメージリンクパスがポータブルモード適用外のアイテムです。
■ 存在しないZipファイル
存在しないZipファイルのアイテムです。
■ 存在しないアイコン
アイコン存在しないアイテムです。
■ 新規アイテム
新規に作成されたファイルアイテムです。
■ 更新アイテム
更新されたアイテムです。
■ 新規フォルダ
新規に作成されたフォルダアイテムです。
■ 更新フォルダ
更新されたフォルダアイテムです。
■ 削除または未定義のクラスデータ
削除されたクラスデータまたは、未定義のクラスデータが設定されています。
■ 削除または未定義のクラスフィルタ
削除されたクラスフィルタまたは、未定義のクラスフィルタが設定されています。
■ リネームされたリンクイメージパス
リネームされたリンクイメージパスです。リネームはパスに含まれるフォルダも対象となります。
■ リネームされたアイテムパス
リネームされたアイテムパスです。リネームはパスに含まれるフォルダも対象となります。
■ 同じ作成日時のリンクイメージパス
イメージリンクパス内に同じ作成日時のフォルダ、ファイルがあります。
■ 同じ作成日時のアイテムパス
アイテムパス内に同じ作成日時のフォルダ、ファイルがあります。
■ (・・・)変更
変更されたアイテム情報です(アイテム名、ポジション、フィルタ情報、チェックマーク、アイコン、メモ、ノート、カラー、プロパティ、クラス情報、評価、パス)。
■ [復活ファイル]
削除または、無効になっていたファイルが再度、復活しました。
■ [復活フォルダ]
削除または、無効になっていたフォルダが再度、復活しました。
■ [復活イメージリンク]
削除または、無効になっていたイメージリンクが再度、復活しました。
■ [復活Zipファイル]
削除または、無効になっていたZipファイルが再度、復活しました。
ファイル名アイテムにリンクしているファイル名です。
パス名
アイテムにリンクしているファイル/フォルダのフルパス名です。
ツールバーボタン
■ 表示項目
ポジション、サイズ、タイプ、更新日時、属性、情報、ファイル名、パス名の表示状態を設定します。
詳細表示
アイテムを詳細表示します
サムネイル表示
サムネイル表示します。デコード(Susieプラグインも含む)可能なイメージリンクまたは、イメージファイルの場合にサムネイルを表示します。サムネイルの表示サイズは236ピクセルで、236ピクセル以下はアイテム名の項目幅となります。他のイメージファイルではないファイルの場合は、ファイルのアイコンイメージを表示します。
※イメージリンクが設定されている場合は、イメージリンクを表示します。アイテムリストウィンドウの表示枠の高さがサムネイル表示サイズより小さい場合、リストが自動スクロールされ選択できない場合があります。イメージファイルの消失またはアクセスエラーなどサムネイルを取得できない場合は No Imageが表示されます。
サムネイル並べて表示
サムネイルを並べて表示します。サムネイルの表示サイズを 64、96、128、192、256から選択することができます。再度、クリックで表示サイズが順に切り替わります。
※イメージファイルの消失またはアクセスエラーなどサムネイルを取得できない場合は No Imageが表示されます。
表示評価モード設定
表示する評価モードを選択します(個数評価、レベル評価、クラス評価、ABC評価、項目評価、数値評価)。
 親フォルダのイメージリンクに貼り付け
選択したイメージファイルをイメージリンクとして貼り付けます。貼り付けられたイメージはイメージチップに表示することができます。また、プレビュー、イメージウィンドウにも表示されます。貼り付けたイメージリンクはイメージリンクリストウィンドウで設定、変更することができます。イメージリンクは、オプションプラグインで設定されているイメージタイプのみ貼り付けができます。
イメージリンク貼り付けメニュー   
  最終位置に追加  イメージリンクリストの最終位置に貼り付けるアイテムのイメージおよびすべてのイメージリンクを追加します。
 最終位置に追加、表示イメージリンクに設定  イメージリンクリストの最終位置に貼り付けるアイテムのイメージおよびすべてのイメージリンクを追加し、表示イメージリンクを設定します。

 最終位置に表示イメージリンクのみ追加  イメージリンクリストの最終位置に貼り付けるアイテムのイメージおよび表示イメージリンクのみ追加します。
 最終位置に表示イメージリンクのみ追加と設定  イメージリンクリストの最終位置に貼り付けるアイテムのイメージおよび表示イメージリンクのみ追加し、表示イメージリンクを設定します。
  先頭に挿入  イメージリンクリストの先頭に貼り付けるアイテムのイメージおよびすべてのイメージリンクを挿入します。
 先頭に挿入、表示イメージリンクに設定  イメージリンクリストの先頭に貼り付けるアイテムのイメージおよびすべてのイメージリンクを挿入し、表示イメージリンクを設定します。
 先頭に表示イメージリンクのみ挿入  イメージリンクリストの先頭に貼り付けるアイテムのイメージおよび表示イメージリンクのみ挿入します。
 先頭に表示イメージリンクのみ追加と設定  イメージリンクリストの先頭に貼り付けるアイテムのイメージおよび表示イメージリンクのみ挿入し、表示イメージリンクに設定します。
 すべてのイメージリンクを入れ替える  現在登録されているイメージリンクと入れ替えます。
※表示イメージリンクに設定の場合、同時に表示イメージリンクを設定します。選択したアイテムが複数の場合は、最後のアイテムが設定されます。
チェックが付いている項目は 親フォルダのイメージリンクに貼り付けボタンの動作モードです。

登録アプリで実行する
オプションアプリケーションの指定アプリケーションリストに登録されているアプリでアイテムを実行します。実行できるのは、ファイルアイテムのみです。
上のフォルダへ移動
親のグループアイテムへ移動します。
元アイテムへ移動
アイテムのフォルダへ移動します。
全選択
全アイテムを選択します。
表示順をメインデータに適用
現在のアイテムの表示順をメインデータに適用します。フォルダに適用するとメインウィンドウのツリー表示の順番が変わります。
一つ上に移動
アイテムを一つ上に移動します。
一つ下へ移動
アイテムを一つ下へ移動します。
最上位へ移動
アイテムを最上位に移動します。
最下位へ移動
アイテムを最下位へ移動します。

アイテムリスト内の次のチェックマーク
アイテムリスト内の次のチェックマークを表示します。

アイテムリスト内の前のチェックマーク
アイテムリスト内の前のチェックマークを表示します。

フォントサイズの設定
リストウィンドウの詳細モードのフォントサイズを設定します。フォントサイズは9〜18の範囲で設定できます。

罫線の表示
リストウィンドウの罫線を表示します。

アイテムリスト表示のソート
リストウィンドウの表示アイテムのソートを行います。表示項目で非表示になっている項目もソートすることができます。

選択アイテムのソート
アイテムリストの選択されているアイテム内でソートを行います。
※主にポジション関連で使用します。連続した複数アイテムが選択されていることが条件です。使用したソート設定は記憶されません。
ヘルプ
ヘルプドキュメントを表示します。

その他、編集の内容については編集を参照ください。 

マルチアイテムリストウィンドウ

マルチアイテムリスト

  • マルチアイテムリストウィンドウはアイテムリストと同等の機能を持つ複数表示可能なアイテムリストウィンドウです。アイテムリストと同じ機能が使用できます。
  • 表示モード(表示項目、表示タイプ、評価モード、ソート状態)と連動(保存)しません。
  • マルチアイテムリストウィンドウはdINDEXメインウィンドウとドッキングすることはできません。
  • デスクトップ保存機能の対象外となります。dINDEX終了時に破棄され、起動時に復元を行いません。
  • 参照フォルダが消失(削除、アンドゥなど)した場合は、自動的にクローズされます。


アイテムリストウィンドウ、マルチアイテムリストウィンドウのアイテムドラッグ&ドロップ

メディアリンク設定

  • ソートモードがポジション時のみ、ドラッグ&ドロップでアイテムをドロップ先アイテムの位置へ移動またはコピーすることができます。
  • ドロップ先アイテムを選択しない場合は、最終位置に挿入されます。


登録アイテムが表示されます。アイテム単位で選択することができます 選択情報が表示されます