表示画像タイプ
アイテムの画像表示モードを設定します

画像表示モード	動作
マニュアル	設定の倍率で表示します。
センター	ウィンドウサイズに合わせて中央に表示。
ズーム	ズームして中央に表示。
ストレッチ	ウィンドウサイズに引き伸ばして表示。

※マニュアルモード以外の場合、マニュアルズームモード設定の動作となります。マウスホイールで表示倍率を変えることができます(ホイールページングモード無効時)。マウスホイールは環境によって動作しない場合があります。

画像の拡大
画像を拡大します。

画像の縮小
画像の縮小します。

回転
画像の回転角度を設定します。0°、90°、180°、270°が設定できます。

マニュアルズームモード
マニュアルモード以外のマウスホイールズーム動作の設定
有効：マニュアルモードと同じズーム動作になります。
無効：最小縮小率は、ウィンドウサイズとなります。※マニュアルズームモードが無効で初期表示が最大拡大率より大きい場合、最小縮小率は100％になります。



※画面は表示縦タイル数のみ固定、タイルサイズ3×3 (デフォルト設定)

サムネイルタイルモード
イメージリストにイメージリンクが登録 または複数のイメージ(イメージリンク)が登録 されている場合に、サムネイルタイルモードが有効になり、サムネイルタイルで表示することができます。
表示サムネイルタイルサイズは、登録イメージ数毎に1×1、2×2、3×3、4×4、5×5、6×6、7×7、8×8(最大は サムネイルタイルサイズ)となります。サムネイルタイルサイズ数を超える場合はタイルサイズ数毎の表示になります。 フォルダサムネイルタイルモードはフォルダ内のアイテムをサムネイルタイル表示します。
ブックモード時の 2ndページ指定のサムネイルはクリック時、見開き2ページ目になります。情報リスト： 2ndページの指定で設定することができます。

表示タイルモード	動作
表示タイルサイズの固定	サムネイルタイル表示の最大表示イメージリンク数は8×8(64)です。   サムネイルタイルグリッド数以上の場合、移動で順次表示となります。
表示横タイル数のみ固定	横タイル数を基準にウィンドウに表示可能な縦タイル数で表示します。
表示縦タイル数のみ固定	縦タイル数を基準にウィンドウに表示可能な横タイル数で表示します。

各サムネイルのアイコンは ファイルアイテムのイメージリンク　 フォルダアイテムのイメージリンク はフォルダ内にイメージリンクがある事を示します。数字は表示されるフォルダ内のアイテムのインデックナンバーを示します。また、アイテム名表示モード時はアイテム名も表示します。サムネイルクリックするとフォルダ内のイメージを表示します。フォルダ内にイメージリンクがない場合は、元イメージリンクを表示します。

ボタン	動作
イメージリンクを表示	イメージリンクを表示します。
サムネイルタイルを表示	サムネイルサムネイルを表示します。

ホイールページングモード
ホイールページングモードではマウスカーソルが になり(カーソルタイプは環境に依存します)、マウスホイール↑で 前のアイテム、マウスホイール↓で 次のアイテムの動作になります。
※コントロールキーを併用することでホイールページングモードの動作を反転させることができます。 マウスホイールは環境によって動作しない場合があります。

前(次)のアイテム、サムネイルタイル
選択アイテムの前のアイテムを表示します。サムネイルタイルモード時はイメージリンクリスト中の前のイメージを表示します。

次(前)のアイテム、サムネイルタイル
選択アイテムの次または前のアイテムを表示します。サムネイルタイルモード時はイメージリンクリスト中の次のイメージを表示します。
※選択アイテムがフォルダの場合、フォルダ内の対象アイテムを表示します。

前(次)のインデックスをサーチ、先頭(最終)のサムネイルタイルを表示
前または次のインデックスをサーチし表示します。インデックスが見つからない場合は先頭または最終のアイテムを表示します。

次(前)のインデックスをサーチ、最終(先頭)のサムネイルタイルを表示
次または前のインデックスをサーチし表示します。インデックスが見つからない場合は最終または先頭のアイテムを表示します。

※インデックスはイメージリンクリストに登録したアイテムです。イメージチップ表示設定のアイテムのみサーチの対象になります。

フォルダに移動
表示アイテムがフォルダの場合、フォルダに移動します。移動後、フォルダ内の対象アイテムリストを取得します。
※ホイールページングモードで表示アイテムがフォルダの場合、フレーム内をクリックすることで、フォルダに移動することができます。

親フォルダへ移動
現在のフォルダから親フォルダへ移動します。
※ フォルダに移動が無効の場合、フレーム内をクリックすることで、親フォルダに移動することができます。

次(前)のフォルダをサーチ
同一フォルダ内にある次または前のフォルダをサーチし、見つかったフォルダを表示します。フォルダポジションモード(設定メニュー→フォルダアイテムプレビュー時のソートモード→フォルダポジションモードが有効)の場合は、次(前)のフォルダをプレビュー表示します。
※見つからない場合はボタン、メニュー項目が選択不可になります(フォルダ登録順でサーチ以外)。フォルダポジションモードはフォルダウィンドウの選択フォルダおよびフォルダ内のフォルダのみ適用されます。

前(次)のフォルダをサーチ
同一フォルダ内にある前または次のフォルダをサーチし、見つかったフォルダを表示します。フォルダポジションモード(設定メニュー→フォルダアイテムプレビュー時のソートモード→フォルダポジションモードが有効)の場合は、次(前)のフォルダをプレビュー表示します。
※見つからない場合はボタン、メニュー項目が選択不可になります(フォルダ登録順でサーチ以外)。フォルダポジションモードはフォルダウィンドウの選択フォルダおよびフォルダ内のフォルダのみ適

キー対応表( ホイールページングモード時のみ有効)

機能	対応ショートカットキー
ホイールページングモード	Ctrl+Shift+P
前(次)のアイテム、サムネイルタイル	Left ←
次(前)のアイテム、サムネイルタイル	Right →
前(次)のインデックスをサーチ、  先頭(最終)のサムネイルタイルを表示	Shiftt+Leftt ←　Home ： 前のインデックスサーチ
次(前)のインデックスをサーチ、  最終(先頭)のサムネイルタイルを表示	Shiftt+Right →　End ： 次のインデックスサーチ
一つ前(次)のアイテムに移動	Alt+Left ←
一つ次(前)のアイテムに移動	Alt+Right →
先頭のアイテム、サムネイルタイルに移動	PageUp
最終のアイテム、サムネイルタイルに移動	PageDown
フォルダに移動	Up↑　Enter　Shift+Space  ウィンドウ内をクリック ： フォルダに移動
親フォルダへ移動	Down↓　Space　Shift+Enter   フォルダ移動が無効時、ウィンドウ内をクリック ： 親フォルダに移動
サムネイルタイルモード	BackSpace
フォルダサムネイルタイルモード	Shift+BackSpace
イメージリンクを表示	Up↑　ウィンドウ内をクリック ： フォルダ、イメージリンクに移動
サムネイルタイルを表示	Down↓
前(次)のフォルダに移動	Ctrlt+Left ←　：  フォルダポジションが有効時、フォルダ登録順で移動  無効時、【設定メニュー】フォルダアイテムプレビュー時のソートモードで移動
次(前)のフォルダに移動	Ctrlt+Right →　：  フォルダポジションモードが有効時、フォルダ登録順で移動  無効時、【設定メニュー】フォルダアイテムプレビュー時のソートモードで移動

※ ( かっこ内)は左進行モード。設定メニュー→プレビューウィンドウ非同期表示モード(デフォルト：有効)が有効の場合はマウスホイール、←→キーなど操作に対して非同期で表示します。

選択アイテム同期
表示アイテムをアイテムリストウィンドウに表示します。
※サムネイルタイルモード時はイメージリンクウィンドウも表示します。フォルダポジションモードが有効の場合はフォルダポジションモードで同期します。

表示順のソート（マルチプレビューウィンドウのみ）
アイテムの表示順をソートします。

表示順	動作
フォルダ表示モード	フォルダ表示モードでソートします。
アイテム名昇順	アイテム名で昇順ソートします。
アイテム名降順	アイテム名で降順ソートします。

※登録されていないアイテム(リンクフォルダ内のフォルダ、ファイル等)はフォルダ、ファイル名がアイテム名になります。

イメージモード（プレビューウィンドウのみ）
イメージモード：プライオリティモード有効時にイメージ、テキストの両方が設定されている場合のプレビュー動作を設定します。

モード	動作
有効	イメージリンク、イメージメデイアリンク、ショートカットの表示を優先します。
無効	メモ、ノート、テキストメデイアリンク、ショートカットの表示を優先します。

※優先対象外の場合はファイルモードで表示します。

プライオリティモード
プライオリティモード：ファイルアイテム、ノートアイテムのプレビューの表示プライオリティの設定をします。

モード	動作
有効	ファイルアイテムのイメージリンク、メモ、メデイアリンクの表示を優先します。イメージリンクまたはイメージメデイアリンク、メモまたはテキストメデイアリンクの両方が設定されている場合は、イメージリンク、イメージメデイアリンクを表示します。どちらも設定されていない場合は、ファイルアイテムをプレビュー表示します。ノートアイテムはイメージリンクが設定されている場合はイメージリンクを表示します。
無効	ファイルアイテムのプレビューを表示します。

※イメージウィンドウはイメージのみ表示。ファイルアイテムがテキストの場合、ファイルテキストプレビュー表示になります。

ナビモード(コンテキストメニュー)
表示アイテム切り替え時に表示アイテムのアイコン情報の表示、 ホイールページングモード時、マウスカーソルの位置に従って、 ナビボタン、 ページングバーおよび、アイコン情報を表示します。

ナビモードメニュー	表示アイテム切替時の動作
アイコン情報表示モード	表示アイテムのアイコン情報およびファイルパスを表示します。
ページングバー表示モード	ページングバーを表示します。
アイコン、ページングバー表示時間	ナビ表示時間1〜5秒を設定します(デフォルトは2秒)。

※優先対象外の場合はファイルモードで表示します。

※ナビモードはデフォルトでプレビューウィンドウは有効、イメージウィンドウ、テキストウィンドウは無効です。


画面はサムネイルビューモードでサムネイル表示サイズは小(S)

サムネイルビューモード
ページングバーにマウスポインタ上のサムネイルを表示します。表示サイズは小(S)、中(M デフオルト)、大(L)、2K(U)、4K(W)、8K(X)が選択できます。
※ページングバーの目盛りはイメージリンクウィンドウに登録かつ同期しているイメージの位置です。登録したイメージがフォルダ内にない場合は、表示されません。

フォルダステップモード
フォルダに移動、 親フォルダに移動は、現在のフォルダを経由します。

モード	動作
有効	フォルダに移動はアイテムの移動に現在のフォルダが追加され、先頭の表示アイテムになります。 フォルダから移動は現在のフォルダへ戻ります。
無効	フォルダに移動はフォルダ内の先頭アイテムが表示アイテムになります。フォルダ内に対象アイテムが無い場合は、有効時と同じ現在のフォルダになります。 フォルダから移動は常に親フォルダに戻ります。

ブックモード
ブックモードは、見開き(2ページ)で表示、 移動は2ページ毎になります。
イメージリンクリストウィンドウの 2ndページの指定で、ブックモードプレビュー時のページ表示位置を調整することができます。2ndページ指定の次のページは見開き1ページ目となります。

左進行モード
左進行モードは、表示および移動を左方向になります。

ワイドイメージモード
ワイドイメージモードは横長のイメージは2ページとして表示、ワイドイメージの次のページが見開き1ページ目となります。※ブックモードのみ有効

■ アイテム名表示モード
アイテム名表示モード時は、ページングバーおよびサムネイルタイル表示時にページ番号に対象のアイテム名を追加し表示します。

サムネイルタイルグリッド数
サムネイルタイルの最大表示グリッド数を 1×1、2×2、3×3、4×4、5×5 から選択します。最大は(5×5) 25になります。

■ フォルダポジションモード
フォルダウィンドウでフォルダアイテムを選択時、選択フォルダおよびフォルダ内のフォルダアイテムのみ、アイテムポジション（フォルダウィンドウのフォルダ表示順）で表示します。(デフォルト：有効)
フォルダポジションモードで表示中はタイトルバー(キャプションバー)にフォルダポジションと表示されます。
※フォルダ内のファイルアイテムはフォルダアイテムプレビュー時のソートモードで表示されます。 選択アイテム同期でフォルダポジションモードで再表示することができます。

ヘルプ
このプレビューヘルプが呼び出されます。

ファイルテキストプレビュー、ノート、メモ、テキストメデイアリンクの内容を表示します。

●ツールバーボタン

行を折り返して表示します
行末が表示サイズ内に入らない場合、行を折り返して表示したい場合に設定します。

 ハイパーリンクモード
ハイパーリンクモードを設定します。

 コピー
選択文字列をクリップへコピーします。※メモ、ノート、テキストメデイアリンクのみ使用できます。

ヘルプ
このプレビューヘルプが呼び出されます。

ホイールページングモード、 イメージモード、 プライオリティモードは現在のプレビューウィンドウと同じ設定になります。

選択アイテムがアイテムリストのアイテムの場合、起動時に（参照フォルダ）アイテムリスト内の全アイテムを並び順で取得します。 で取得したアイテムに表示を切り替えることができます。

ソートモードを設定することができます。

※参照フォルダからの取得はマルチプレビューウィンドウ起動時のみ行われます。以降、アイテムの追加、削除の更新はされません。参照フォルダが消失(削除、アンドゥなど)した場合は、自動的にクローズされます。
※マルチプレビューウィンドウはdINDEXメインウィンドウとドッキングすることはできません。
※デスクトップ保存機能の対象外となります。dINDEX終了時に破棄され、起動時に復元を行いません。