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基本操作
基本仕様
> 基本操作
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主基本操作
新規にアイテムをツリーへ追加することにより、インデックスを構築していきます。
追加したアイテムが、
フォルダアイテム
なら必要に応じてラベルを管理する目的などを示す名前に設定します。
フォルダアイテム
に管理するファイルをファイルアイテムとして、追加を行います。
フォルダウィンドウ
の
フォルダアイテム
に対する操作、設定、編集は選択
フォルダアイテム
内のすべてのサブフォルダおよびファイルアイテムが対象となります。
アイテムリスト
の場合は、選択アイテムのみが対象となります。
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起動時のコマンド操作
引数なしの単独起動の場合は新規データファイル”無題-1”が設定されます。
dINDEXデータファイルをドラッグ&ドロップまたは、ショートカットからの起動の場合は、複数のデータファイルを開くことが可能です。ショートカットでの複数指定の場合は、リンク先にdINDEX.exeのあとに開きたいデータファイルのパスを記述してください。なお、拡張子が.dix以外のファイルは無視されます。
(例)"dINDEX.exe" "d:\data\test1.dix d:\data\test2.dix"
dINDEXは起動時、同じフォルダ内に環境保存ファイル(デフォルトはdINDEX.cfg)を新規作成または読み込みます。独自の環境保存ファイルを使用したい場合は、ショートカットのリンク先に指定したい環境保存ファイルのパス(.cfg)を記述します。なお、拡張子が.cfg以外は無視されます。
(例)"dINDEX.exe" "d:\data\mypc.cfg d:\data\test2.dix"
dINDEXは起動時、個別のヘルプファイルのパスを設定することができます。指定しない場合はdINDEXと同じフォルダ内のdINDEX.chmとなります。なお、拡張子が.chm以外は無視されます。
(例)"dINDEX.exe" "d:\data\dINDEX.chm"
ファイルメニュー
→デスクトップを保存して終了をした場合、次回起動時に、前回終了時に開いていたファイルをすべて再ロードします。ただし、dINDEXを直接起動した場合のみで、ドラッグ&ドロップ、ファイル付きショートカットからの起動の場合は、再ロードされません。
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マウス操作
マウスにより、アイテムのドラッグ&ドロップが可能です。また、マウスの右ボタンの場合、コンテキストメニューによる動作処理となります。
操作を行うアイテム上で右クリックすることにより、コンテキストメニューの編集メニューが選択できます。この場合、選択アイテムはマウスカーソルで選択したアイテムとなります。また、右ボタンでアイテムの選択とコンテキストメニューの選択を同時にを行いたい場合は、メニュー[ツール]→
オプション
で’右ボタンでアイテムを選択可能にする’を有効にしてください。
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ウィンドウ操作
各ウィンドウにはフォルダアイテムを登録するフォルダウィンドウ、アイテムフォルダ内のアイテムを表示する
アイテムリスト
、アイテムの情報を表示する
アイテム情報リスト
、検索結果を表示する
検索結果リスト
、アイテムの更新チェックの結果を表示する
更新チェックリスト
、チェックマークを示す
チェックマークリスト
、アイテムを一時登録する
クリップリスト
、選択したクラスフォルダの内容を表示する
クラスリスト
があります。
各ウィンドウのアイテムリスト、アイテム情報、検索結果、更新チェックはドッキングウィンドウでフォルダウィンドウにドッキング表示することができます。
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アイテム
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機能フォルダ
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操作上の注意点