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操作上の注意点
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注意点
  • dINDEXの多重起動はできません。起動できるのは1つのみです。
  • アイテムのラベルはシステムの都合上、ファイルパスに使用する’\’記号は使用できません。
  • マウスでの他のソフトウェアへドラッグ&ドロップする場合、右ボタン、左ボタンを問わずコピーモードの設定となります。ただし、ドロップしたファイルの扱い(移動、削除、コピーなど)はドロップ先ソフトウェアのファイル処理に依存しますので、注意が必要です。(ドロップ先ソフトウェアが移動処理を前提にしている場合、ファイルの移動処理をされてしまう場合があります)
  • 編集メニューまたはコンテキストメニューでアイテムの操作をする場合、操作は現時点で選択しているアイテムが対象となります。この場合、選択アイテムが、グループアイテムなら、グループアイテム内に登録されている下位グループアイテムを含むすべてのアイテムが対象となります。選択アイテムがグループアイテム以外なら、選択アイテムのみ対象となります。
  • 認証が必要なネットワークへのアクセスは、自動認証、他のアプリまたはエクスプローラ等で認証が既に行われている場合のみ可能です。dINDEX自体は認証処理をサポートしておりません。
  • リネームチェックは、ファイル及びフォルダの作成日時で判断を行うので、作成日時を変更しない工夫が必要です。ファイル、フォルダは通常のコピーを行うと、作成日時が変わるので、できるだけ既存のフォルダを使用するか、フォルダ及びファイルのタイムスタンプもコピーできるツール等の利用を検討してください。ただし、作成日時が変更されても、パスが有効(リネームされていない)であれば、データを読込み時に作成日時を取得できるので再度、保存をすれば問題はありません。同一フォルダ内に同じ作成日時のフォルダ、ファイルが複数ある場合(意図的にツール等で同じ日時に変更している)は、判断ができないので注意してください。dINDEXバージョンが、2.07.00以前で作成されたデータファイルは作成日時を取得していない為、現バージョンで再度、保存をしてください。