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ファイル評価設定
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ファイル評価設定
データファイル用評価設定を行います。この設定はファイルプロパティデータファイル用評価設定を使用するが有効の場合のみ設定することができます。



ファイル評価設定


ファイル評価設定
データファイル用の評価設定を使用します。データファイル用の評価設定はデータファイル専用です。ファイルメニュー:ファイル評価設定で行います。

● 5(10)段階個数評価
設定した有効記号の個数で表示します。(例:★★★) 無効記号に’☆’を設定した場合、’★★★☆☆’となります。無効記号を設定する場合は必ず、有効記号と違う記号を設定してください。
□分割記号は、10段階表示時に5個ごとに分割表示する分割記号を設定します(例:分割記号が’.’の場合、10段階で★★★★★★★は★★★★★.★★になります)

● 5(10)段階レベル評価
5(10)段階レベルで表示します。5(10)が最上位になります。 先頭表示が有効の場合、先頭に単位を付けます(上記の例:レベル 1、レベル 2と表示されます)。
少数表示が有効の場合、10段階表示を5段階+少数で表示します。(例:10段階で9は4.5と表示されます)

● 5(10)段階クラス評価
5(10)段階クラス(例:級、位、等)で表示します。数字が小さい方が上位になります。 先頭表示が有効の場合、先頭に単位を付けます。
補間表示が有効の場合、補間記号で補間表示します。(例:補間記号が’準’の場合、10段階で2級は準1級と表示されます)

● 5(10)段階ABC評価
5(10)段階ABCで表示します。Sが最上位になります。 先頭表示が有効の場合、先頭に単位を付けます(上記の例:ランク S、ランク Aと表示されます)。5段階表示の場合、S、A、B、C、Dの順、10段階表示の場合は、S、A+、A、B+、B、C+、C、D+、D、Eの順になります。

● 5(10)段階項目評価
段階ごとに設定した項目で表示します。上下関係を維持するため、5(10)が最上位になる順序で設定を行ってください。 先頭に評価値を付けるが有効の場合、アイテムリストの評価項目の表示の先頭に評価値を付加します(例:4.とても良い、9.優良の様に表示されます)

● 数値評価(0〜100)
0〜100の数値で表示します。数字が大きい方が上位になります。 先頭表示が有効の場合、先頭に単位を付けます。
100〜91(レベル10)、90〜81(レベル9)、80〜71(レベル8)、70〜61(レベル7)、60〜51(レベル6)、50〜41(レベル5)、40〜31(レベル4)、30〜21(レベル3)、20〜11(レベル2)、10〜1(レベル1)、未評価 :0。()内は、10段階評価時のレベル。

□ 初期設定
評価項目設定を初期状態に戻します。

□ オプションの評価設定をコピー
オプションの評価設定をコピーします。


※5段階の場合は評価1(2)、10段階の場合は、評価(1)が最下位になります。評価 0は未評価の扱いになります。
※5段階評価で5の場合、10段階評価では(10)になります。3→(6)、1→(2)。10段階評価で(7)の場合、5段階評価では4になります。(3)→2、(5)→3。クラス評価では、記号評価およびレベル評価に対して逆になります。レベル評価5はクラス評価で1、クラス評価で2はレベル評価で4になります。
※5段階から10段階など、段階変更を行った場合、補間表示や小数表示を使用しないと、評価値の最大値や、数値が示す意味合いが変わるので注意してください。クラス評価の5段階で3級の設定は、10段階表示では5級になります。



■ 設定
ファイル評価設定を行い、終了します。

■ キャンセル
ファイル評価設定を中止します。

■ ヘルプ
ヘルプを表示します。