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◆主基本操作
◆起動時のコマンド操作
- 引数なしの単独起動の場合は新規データファイル”無題-1”が設定されます。
- dINDEXデータファイルをドラッグ&ドロップまたは、ショートカットからの起動の場合は、複数のデータファイルを開くことが可能です。ショートカットでの複数指定の場合は、リンク先にdINDEX.exeのあとに開きたいデータファイルのパスを記述してください。なお、拡張子が.dix以外のファイルは無視されます。
(例)"dINDEX.exe" "d:\data\test1.dix d:\data\test2.dix"
- dINDEXは起動時、同じフォルダ内に環境保存ファイル(デフォルトはdINDEX.cfg)を新規作成または読み込みます。独自の環境保存ファイルを使用したい場合は、ショートカットのリンク先に指定したい環境保存ファイルのパス(.cfg)を記述します。なお、拡張子が.cfg以外は無視されます。
(例)"dINDEX.exe" "d:\data\mypc.cfg d:\data\test2.dix"
- dINDEXは起動時、個別のヘルプファイルのパスを設定することができます。指定しない場合はdINDEXと同じフォルダ内のdINDEX.chmとなります。なお、拡張子が.chm以外は無視されます。
(例)"dINDEX.exe" "d:\data\dINDEX.chm"
- ファイルメニュー→デスクトップを保存して終了をした場合、次回起動時に、前回終了時に開いていたファイルをすべて再ロードします。ただし、dINDEXを直接起動した場合のみで、ドラッグ&ドロップ、ファイル付きショートカットからの起動の場合は、再ロードされません。
◆マウス操作
- マウスにより、アイテムのドラッグ&ドロップが可能です。また、マウスの右ボタンの場合、コンテキストメニューによる動作処理となります。
- 操作を行うアイテム上で右クリックすることにより、コンテキストメニューの編集メニューが選択できます。この場合、選択アイテムはマウスカーソルで選択したアイテムとなります。また、右ボタンでアイテムの選択とコンテキストメニューの選択を同時にを行いたい場合は、メニュー[ツール]→オプションで’右ボタンでアイテムを選択可能にする’を有効にしてください。
- ファイルアイテムをダブルクリックすることで、起動することができます。フォルダアイテムの場合は、そのフォルダへ移動します。マルチアイテムリストウィンドウでのクラスフォルダ内のフォルダ(クラスフォルダを除く)の場合は、アイテムリストへ表示されます(元アイテムへ移動と同じ動作になります)。
◆ウィンドウ操作
- 各ウィンドウにはフォルダアイテムを登録するフォルダウィンドウ、アイテムフォルダ内のアイテムを表示するアイテムリスト、マルチアイテムリスト、アイテムの情報を表示するアイテム情報リスト、検索結果を表示する検索結果リスト、アイテムの更新チェックの結果を表示する更新チェックリスト、チェックマークを示すチェックマークリスト、アイテムを一時登録するクリップリスト、選択したクラスフォルダの内容を表示するクラスリスト、イメージを表示するイメージプレビュー、テキストファイルアイテムを表示するテキストプレビューがあります。
- アイテム情報、検索結果、更新チェック、チェックマーク、プレビューウィンドウはドッキングウィンドウでメインウィンドウにドッキング表示することができます。
◆ドッキングウィンドウ操作
各ウィンドウの上下左右またはドッキングウィンドウグループへドッキングすることができます。
閉じる |
ウィンドウを閉じます。再表示はメニュー[表示]で行います。 |
自動的に隠す |
ドッキング中のウィンドウを非表示にします。 |
フローティング |
ドッキングを解除します。 |
メニュー |
ドッキングメニューを表示します。 |
閉じる |
ウィンドウを閉じます。 |
フローティング |
ドッキングを解除します。 |
自動的に隠す |
ドッキング中のウィンドウを非表示にします。 |
自動表示 |
自動的に隠す(非表示)が有効時で自動表示が有効の場合、マウスポインタがドッキングウィンドウタグ上にある場合、ウィンドウを自動的に表示します。表示されたウィンドウから他のウィンドウへフォーカスが移動した場合はウィンドウを自動的に非表示にします。無効の場合は、ドッキングウィンドウタグをクリックで表示、非表示を行います。ウィンドウ表示状態を維持したい場合に無効にします。 |
アニメーション表示 |
ウィンドウ表示をアニメーション表示で行います。 |
基本仕様 > アイテム
基本仕様 > 機能フォルダ
基本仕様 > 操作上の注意点
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