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主な特徴、dINDEX.2 新機能
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主な特徴、機能に以下のものがあります。

  • 異なるフォルダに存在するファイルを同一フォルダアイテムへファイルアイテムとして登録し、ツリー形式で管理することができます。
  • アイテム名に独自の名前を付けることにより、管理がしやすくなります。
  • アイテムにコメントおよび説明など、メモを記録することができます。
  • 登録したファイルアイテムの起動および他のアプリへのドラッグ&ドロップ等の操作ができます。
  • 複数ユーザで共有しているファイルまたは、ネットワークで管理されているファイルなど、移動およびフォルダ変更等が勝手にできないファイルを管理するのに向いています。
  • フォルダアイテム内のフォルダ構成およびファイルの同期をとることができるシンクフォルダ機能があります。 シンクフォルダ機能を使用すれば実際のフォルダ、ファイルの変更等およびファイルの追加、削除をチェックすることができます。
  • アイテムに登録されるファイル、フォルダは、すべて参照となりますので、実際のファイル、フォルダへの操作(移動、削除など)は行いません。
dINDEX.2で追加された機能。
  • 同時に複数のデータファイルを開くことが可能になりました。
  • アイテムリスト検索アイテム情報検索結果更新チェックプレビュークリップリストイメージテキストの各ウィンドウはドッキングウィンドウにより、自由にレイアウトすることが可能になりました。
  • 実在のフォルダパスを直接参照するリンクフォルダ機能を追加しました。参照のみが目的の場合に使用します。
  • クラスごとの振り分けを可能にするクラスフォルダ機能を追加しました。アイテムにクラス情報を設定することにより、条件に一致するアイテムのみ表示することができます。
  • 共通データタイプを追加。共通データタイプを使用することで、同じパスを持つアイテムへの変更を全て同じにすることができます。
  • イメージファイル、テキストファイルを参照するプレビューウィンドウを追加しました。標準イメージファイル(BMP、JPEG、PNG)を表示することができます。
  • イメージファイルのイメージチップ表示機能を追加しました。マウスカーソルをイメージファイルに合わすことにより、イメージチップを表示することができます。
  • イメージファイルをリンクして表示する機能を追加しました。フォルダ、ファイルアイテムにイメージファイルをリンクすることにより、イメージチップを表示することができます。
  • SUSIEプラグインに対応しました。SUSIEプラグインを登録することにより、その他のイメージ形式をプレビュー、イメージウィンドウおよび、イメージチップに表示することができます
  • アイテムへの変更、状態などの情報を表示するアイテム情報リストを追加しました。アイテム情報を確認することができます。
  • 検索機能に一括で検索を行う機能を追加しました。一括、全検索で抽出された結果は検索結果リストで確認することができます。
  • アイテムの更新チェックで抽出した結果を表示する更新チェックリストを追加しました。アイテムの更新状態およびシンクフォルダでの新規アイテムの確認を行うことができます。
  • 作業用にクリップリストを追加しました。一時的にクリップデータを貼り付けて使用することができます。
  • USB、SD、Disc、外付けHDDなど、ドライブパスの変更、ファイルの移動などでパスが変わる可能性のあるフォルダの場合に相対パスで、データを保存を行う、ポータブルモードを追加しました。
  • フリーバージョン移行につき、シンクフォルダ機能はフリーで使用可能になりました。
  • システムアイコン及び、ユーザー登録アイコンをアイテムフォルダに設定可能となりました。
  • Zipフォルダを登録可能になりました。Zipファイル内のファイルの実行及び、展開が可能になりました。
  • リネームチェック機能を追加しました。ただし、データバージョン 2.07.00以前のデータは再度、保存が必要です。
仕様変更により廃止された機能。
  • フリーノートは廃止になりました。
  • ツリー表示部はフォルダアイテムのみとなり、ファイルアイテムの表示は無くなりました。
  • アイテムリストウィンドウは、一つになり、複数リストウィンドウは廃止になりました。
●関連事項
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はじめに > 著作権および免責